院長ブログ
全国でパトカーをラッピングした路面電車やバスが流行中!?
路面電車って、道路の上を走っているので、車を運転する人からも目立つ存在ですよね。
その路面電車をパトカー風にラッピングする…というのが、函館の函館市電、京都の嵐山電鉄、熊本の熊本市電、鹿児島の鹿児島市電などで見られるそうですよ。
ちょっと変わったところで、函館ではバスもパトカー風にラッピングしているそうです。さすがにバスになってくると、本物の警察車両と見間違いそうな気もしますが…それもアリみたいですね。
YouTubeで、パトカー電車やパトカーバスの動画をいくつか見つけたのでご覧下さい。
京都の嵐山電鉄
熊本の熊本市電
函館の函館バス
ちなみに、路面電車やバスをパトカー風にラッピングする目的は、交通事故や飲酒運転の防止に役立てることだとか。
このパトカー電車やパトカーバスは、期間限定で走っている地域も多いようなので…本物を見てみたい人は、いつどこの路線で走っているのかをネットなどで調べてから、見に行った方が良さそうです。
脳脊髄液減少症:救済を 患者ら、県に7項目を要望 /福岡
交通事故などで脳や脊髄(せきずい)を循環する髄液が漏れ、激しい痛みを引き起こす脳脊髄液減少症の患者、家族の団体が6日、患者救済の取り組み促進を求める要望書を山崎建典副知事に提出した。
脳脊髄液減少症は、髄液が漏れて脳が正常な位置を保てず、めまいや吐き気、腰痛など多様な症状を引き起こす。交通事故など強い衝撃が原因とされるが原因 不明のものもあるという。昨年10月に厚生労働省研究班が診断基準を発表したが、「怠け病」といわれるなど精神的問題とされる例が多く、患者への対応が遅 れていた。
要望したのは、脳脊髄液減少症患者県支援の会の川部恵子世話人ら15人。内容は、▽県内公立病院で検査や入院が保険適用される「先進医療」の申請▽県主 催の勉強会開催▽事故担当警察官への勉強会実施▽診療費用の補助--など7項目。川部さんらは「職場や学校の理解を得られず、長年苦しむ患者が多い。一人 でも多くの人にこの病気を知ってもらい、安心して治療を受けられる態勢を整えてほしい」と話した。【林田雅浩】
〔福岡都市圏版〕
風見しんご、27年ぶり新曲…亡き愛娘への思いを歌に
タレントの風見しんご(49)が、07年1月に交通事故で亡くなった長女えみるちゃん(享年10)への思いを歌にした。風見が作詞し歌った「ゆるら」で、 作詞家の秋元康氏のプロデュース。27年ぶりの新曲になる風見は「天国のえみるのもとに届いてほしいと、100点満点以上の気持ちを込めました」と思いを 説明。デビュー30周年記念シングルとして22日に発売される。
07年1月17日に起きた事故から5年。風見は「時間がたつにつれ、娘は僕たち家族にいろんなことを教えてくれたんだなと感じた。家族がひどく落ち込んだ時期もあったが、立ち直らせてくれたのも娘。その感謝の気持ちをこめて歌いました」と胸中を明かした。
テーマは「涙を乗り越えて前を向いて歩くこと」。その言葉通り、明るい曲調に仕上げた。
♪転んでも 前を向いて歩くことで 涙が強さに変わるってこと 君が教えてくれたから――。悲しみと向き合い、力強く生きる風見の思いがこもった、人を勇気づける歌になった。
30周年を記念して27年ぶりに新曲を出すにあたり「自分の人生や娘さんへの思いを自分の手で形にしてみたらどうか」とプロデューサーの秋元氏から提案を受けた。事故後に思いを書きためてきた風見は、それをまとめて歌詞を作り上げた。
当初は秋元氏作詞の「今さらFall in love」が表題曲になるはずだったが、仕上がった両曲を聴いた秋元氏が「A面とB面を逆にしませんか?」と提案。数々の名曲を世に送り出した達人の助言に、風見も快諾。急きょタイトル曲になった。
最終的に完成した曲が風見に届いたのは、くしくもえみるちゃんの命日の先月17日。レコーディングに臨んだ20日午後1~3時は、5年前には告別式が開かれていた。はらはらと東京に雪が舞っていたのも、あの日と同じだった。
さまざまな偶然が重なり「偶然と言えば偶然だけど、また前へ歩みだすことに、えみるが背中を押してくれてるように感じた」と風見。発売日はえみるちゃん の誕生日(2月19日)に近い日に合わせたそうで「僕と同じように大切な人を亡くした方たちが、前を向いて生きるための力になればいいな」と願っている。
▽えみるちゃんの死亡事故 07年1月17日午前8時すぎ、東京都世田谷区の自宅から小学校へ登校する途中に3トントラックにはねられた。青信号の横断 歩道を小走りに渡っているところを、対面から右折してきたトラックと衝突。タイヤの下敷きになった。駆けつけた風見らがトラックを持ち上げて引っ張りだし たが、約1時間半後に頭蓋底骨折のため搬送先の病院で死去。トラック運転手の前方不注意が原因で、運転手は後に業務上過失致死罪で実刑判決を受けた。
冷え込み:強烈、徳佐で氷点下6.4度 交通事故も各地で多発 きょう昼まで降雪警戒 /山口
冬型の強い気圧配置となった2日、県内各地で雪が降り、午前9時までに山口市周布(すふ)町、美祢市秋吉台で共に7センチの積雪を観測した。県警による と、雪の影響で県内では149件(2日午前8時半~同午後5時)の事故が発生、2人が死傷したほか、高速道路が通行止めになった。
山口市徳地の中国道下り線では、2日午前8時40分ごろ、積雪のため13トンの大型トレーラーがスリップして横転、片側2車線の道路をふさいだ。このた め下り線は鹿野-徳地インターチェンジ(IC)間が約8時間通行止めとなった。けが人はなかった。また、山陽道でも下関市吉田地方で同日午前10時50分 ごろ、乗用車と普通トラックが正面衝突。双方の運転手が負傷した。この事故で下関ジャンクション-埴生IC間は上下線とも一時通行止めになった。
下関地方気象台によると、2日は県内全域で最低気温が氷点下の冬日となり、山口市徳佐で氷点下6・4度を記録。宇部市では統計を始めた01年以降、2月 の観測史上最低となる同4・5度となるなど、16カ所の観測地点のうち6カ所で今季最低気温となった。降雪は3日正午ごろまで続く見込み。
栃木・宇都宮市で交通事故起こし、「てんかん」と診断された男性が再び人身事故
栃木・宇都宮市で交通事故を起こし、「てんかん」と診断された男性が、再び人身事故を起こしていたことがわかった。
30代の男性は2011年7月、追突事故を起こし、12月に「てんかん」と診断されたあと、再び事故を起こして、6人が重軽傷を負った。
男性はこの間、てんかんの疑いがあったため、「医師が許可するまで車は運転しない」と誓約書を提出していて、警察は、近く書類送検する方針。
久留米広域消防本部:火災発生、2年連続増加 救急出動、過去最多--昨年件数まとめ /福岡
久留米広域消防本部は昨年1年間(1~12月)に発生した火災と救急出動の概要をまとめた。火災発生件数は160件で前年より9件多く、2年連続で前年を 上回った。一方、救急出動件数は高齢化社会の進展で、お年寄りの持病悪化や転倒が相次ぎ、前年に比べ624件増加し、過去最多の1万6602件となった。
火災を市町村別でみると、久留米市129件、小郡市11件、うきは市11件、大刀洗町6件、大木町3件。死者は5人、負傷者は24人だった。
火災の出火原因別では、放火(疑い含む)が最も多い31件で6年連続のトップ。次いで、たばこの不始末が16件。そのほか、料理中のてんぷら油の不始末 12件▽たき火の不始末12件▽火遊び6件▽電気機器の不具合5件▽電灯、電話などの配線劣化によるショート5件--などの順だった(判明分)。
損害見積額は約3億6060万円となり、前年より約4370万円増えた。
救急出動の市町村別は、久留米市1万2656件、小郡市1967件、うきは市1091件、大刀洗町457件、大木町402件などだった。
救急出動の原因別では、急病が9825件と6割近くを占め、次いで、やけどや骨折など一般負傷2345件、転院搬送1780件、交通事故1745件などだった。
同本部予防課は「1~4月は、空気が乾燥し火災が多発しやすく、延焼のスピードも速い」と注意を呼び掛けている。
ベンツで人身事故装い休業補償金詐取 容疑の組長ら逮捕
追突事故でけがをしたように装って休業損害補償金をだまし取ったとして、警視庁組織犯罪対策特別捜査隊は、詐欺の疑いで、福島県郡山市堂前町、指定暴力団 山口組系組長、光畑信夫容疑者(60)ら男3人を逮捕した。同課によると、光畑容疑者は容疑を否認、ほか2人は認めているという。
逮捕容疑は平成19年2月~6月、同年1月に茨城県東海村で発生した追突事故でけがを負い仕事を休業することになったという、虚偽の休業損害証明書を保険会社に提出。休業損害補償金計約118万円をだまし取ったとしている。
同隊によると、事故は実際に発生したが光畑容疑者らにけがはなく、勤務先としていた福島県内の建築会社で働いた形跡もないという。光畑容疑者らは事故当時、高級外車「ベンツ」に乗っていたという。
同隊は、光畑容疑者がほかにも休業損害補償金を得ていた2件の交通事故について調べている。
自動車警ら隊に県警初の女性6人、第一線で奮闘中/神奈川
パトカーによる巡回などで地域の安全を見守る県警自動車警ら隊に、初めて女性警察官が加わった。昨年9月の配属から、運転技術などを養う約3カ月間の厳しい訓練を経て、現場で奮闘している。
入隊した女性隊員は6人。現在は男性隊員2人と一緒にサポートを受けながら、3人一組でパトカーによるパトロールなどの職務に当たっている。
男性隊員がこれまで担ってきた犯罪の予防や早期発見、110番通報の迅速な処理といった仕事は、女性隊員も同じく任される。加えて、男性隊員では難し かった女性への職務質問や所持品検査、性犯罪の被害に遭った女性への聞き取りなど、きめ細かい対応が求められているという。
同隊に配属された女性警察官の1人、川又聖美巡査部長(32)は「毎日が緊張の連続」と言う。元刑事で経験も豊富だが、日々の勤務は勉強になることばかりという。
昨年12月下旬、歩行者と自転車が絡んだ交通事故の現場に駆け付け、関係者から事情を聴いていた時のことだ。現場のそばを通った男が警察官がいる方向から目をそらした。川又さんと業務に当たっていた男性隊員は見逃さなかった。
任意で事情を聴くと、腕に注射痕があり、男は覚せい剤の使用を認めた。尿検査の結果は陽性。逮捕に結び付いたが、川又巡査部長は「(男性隊員は)一瞬を逃さなかった。見習うべきところがたくさんある」と振り返る。
昨年12月から現場勤務がスタートし、約2カ月が経過。男性隊員と2人一組でデビューする日も間もなくだ。
交通事故のトラブル防ぐスマホアプリ、高校生が制作セミナー参加/横浜
県立高校の横浜北地区校長会(佐藤宏継会長)は28日、情報科学専門学校(神奈川区鶴屋町)で、交通事故に遭った際に使用するスマートフォンのアプリを制作・研究するセミナーを開いた。横浜北地区の高校生有志が参加した。
同会では、高校生が交通事故のトラブルを防ぐために相手の車のナンバーや車の特徴、周りの状況などを記入するセーフティカードを普段から携帯するよう呼び掛けてきた。
今回は普及の進むスマートフォンを活用して、情報科学専門学校の小野寺栄吉教諭を講師に、高校生がスマートフォン用セーフティカードアプリのつくり方を学び、理想の機能や便利な使い方などを発表した。
参加した県立市ケ尾高校1年の女子生徒は「アプリの開発は難しいが、自分で考えたアプリが交通安全にいきると楽しい」と感想を話した。
大阪中央環状線 10台以上からむ追突事故
28日午前8時ごろ、大阪府豊中市桜の町の大阪中央環状線交差点で、「交通事故です。来てください」などと110番通報があった。府警などによると、幹線 道路の大阪中央環状線の西行車線で、車にトレーラーが突っ込むなど、十数台がからむ追突事故が発生しており、20人前後の重軽傷者が出ているもよう。