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院長ブログ

冷え込み:強烈、徳佐で氷点下6.4度 交通事故も各地で多発 きょう昼まで降雪警戒 /山口

冬型の強い気圧配置となった2日、県内各地で雪が降り、午前9時までに山口市周布(すふ)町、美祢市秋吉台で共に7センチの積雪を観測した。県警による と、雪の影響で県内では149件(2日午前8時半~同午後5時)の事故が発生、2人が死傷したほか、高速道路が通行止めになった。
 山口市徳地の中国道下り線では、2日午前8時40分ごろ、積雪のため13トンの大型トレーラーがスリップして横転、片側2車線の道路をふさいだ。このた め下り線は鹿野-徳地インターチェンジ(IC)間が約8時間通行止めとなった。けが人はなかった。また、山陽道でも下関市吉田地方で同日午前10時50分 ごろ、乗用車と普通トラックが正面衝突。双方の運転手が負傷した。この事故で下関ジャンクション-埴生IC間は上下線とも一時通行止めになった。
 下関地方気象台によると、2日は県内全域で最低気温が氷点下の冬日となり、山口市徳佐で氷点下6・4度を記録。宇部市では統計を始めた01年以降、2月 の観測史上最低となる同4・5度となるなど、16カ所の観測地点のうち6カ所で今季最低気温となった。降雪は3日正午ごろまで続く見込み。

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浦整骨院 (2012.02.02)