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院長ブログ

交通事故:トラックから豚転落 乗用車次々衝突、車両事故も--能代 /秋田

4日午前9時17分ごろ、能代市二ツ井町種の国道7号の二ツ井西トンネルで「豚と衝突した」と普通乗用車の男性から110番通報があった。能代署などによ ると、能代市方向から北秋田市方向へ向かっていた県外の大型トラックの荷台から豚4匹が転落した。うち1匹に普通乗用車4台が次々に衝突。他の3匹もトン ネル内を逃げ回ったことから、車両3台による事故も発生し、1人がけがをした。
 その後、同町のきみまちトンネルでも1匹が逃げ出したため、同日午前10時から約1時間半、同市二ツ井町切石の二ツ井白神インターチェンジ出入り口交差点から同町小繋の「道の駅ふたつい」交差点までの約5キロが通行止めとなった。
 同署によると、何らかの理由で大型トラックの荷台の扉が開いたとみられる。運転手は「鍵をかけていた」と話しており、詳しく事情を聴いている。

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交通事故:オートバイ男性、多重事故で死亡--秦野・東名高速 /神奈川

4日午後2時25分ごろ、秦野市西大竹の東名高速上り線で、オートバイと乗用車、観光バスの3台が絡む事故があり、オートバイを運転していた東京都江戸川区大杉5、会社員、寺本恵造さん(44)が全身を強く打ち、病院へ搬送されたが約3時間半後に死亡した。
 県警高速隊によると、寺本さんのオートバイと前を走る乗用車が同時に右端の追い越し車線から中央の第2通行帯へ車線変更した際に衝突。転倒した寺本さん が後ろから来た観光バスに引きずられたという。観光バスの男性運転手を含む24人と乗用車の3人にけがはなかった。現場は片側3車線の直線道路。同隊は詳 しい事故原因を調べている。また、この事故で同2時54分から秦野中井-厚木間で、同3時19分からは区間を拡大し大井松田-厚木間で同8時56分まで通 行止めとなった。

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交通事故死:6割が高齢者 夜間の歩行中多く、反射材使用呼びかけ /新潟

高齢者の死亡事故が多発している。県警交通企画課によると、県内の交通事故の死亡者数は今月1日現在、119人(前年比10人増)で、そのうち65歳以上 の高齢者が72人(前年比13人増)と全体の60・5%を占める。特に夜間の歩行中の事故が多いため、同課は「明るい色の服装をしたり、夜光反射材をつけ たりして自分を目立たせてほしい。また無理な道路の横断はしないでほしい」と呼びかけている。
 同課によると、高齢者の死亡事故は歩行中が最も多く、38人に上る。横断歩道のない場所で道路を横断中にはねられたり、車道に沿って歩いていてはねられ たりしたケースがあった。このうち7割以上の28人が、夜間の事故で死亡した。特に午後4~8時が15人と最も多い。同課は「仕事が終わって帰宅する時間 帯なので交通量が増えるうえ、暗くなって歩行者が見えにくいため」と分析する。
 一方、ドライバーにはどのような注意が必要なのか。
 同課によると、時速60キロ走行の場合、車は秒速16・7メートルで進む。この時、ブレーキを踏んでから車が完全に停止するまでの距離は32・4メート ル。下向きのライトの場合、運転席から見えるのは30~40メートル先だが、光は下向きに伸びていくため足元しか見えず、実際に人の体全体が見えるのは 10~20メートル先だという。そのため、同課の担当者は、夜間運転の際は「速度を落とし、ライトを上向きにしてほしい」と話す。歩行者は、靴のかかとや 側面に夜光反射材をつけておくことが事故防止につながる。
 また、事故原因はドライバーの前方不注意が最も多い。歩行中に亡くなった高齢者38人のうち24人が運転手の前方不注意による。同課の担当者は「歩行者 は自分で自分の身を守るという防衛意識を持ってほしい。ドライバーは見ているようで見ていない。自分のことは見えているだろう、止まってくれるだろう、と いう過信は禁物」と話している。

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2011歳末点描:事件事故防止へ特別警戒--県警 /佐賀

強盗や交通事故などが多発する年末年始に向け、県警の特別警戒が1日スタートした。来年1月10日まで、金融機関やコンビニエンスストアなどを対象に事件警戒に当たる。
 佐賀署では、署員と地元ボランティア計150人と警察犬8頭が参加し、年末年始特別警戒パトロール隊の出発式が行われた。隊長の桑原宏樹・同署生活安全 課長は「地域の各種ボランティアと連携を図り、地域住民の安全安心を確保する」と決意表明。署員らはJR佐賀駅や各商業施設などへ巡回に繰り出した。

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一日署長:琴奨菊関、柳川署で 年末年始特別警戒、署員ら激励 /福岡

柳川署でも30日、年末年始特別警戒出発式があり、一日署長を務めた大関・琴奨菊関が、署員や防犯ボランティアら約130人を激励した。普段の着物姿に一日署長のたすきを掛けて登場し、古里の防犯活動に一役買った。【近藤聡司】
 毎年恒例の出発式に合わせ、一日署長を同署が依頼し、琴奨菊関が快諾。この日、福岡市の中央署でも署長を務めた。
 柳川署の玄関前であった式で、琴奨菊関は「年の瀬は金融機関を狙った強盗などの犯罪や交通事故が多発するということで、防犯活動をされておられる皆さ ん、本当にご苦労さまです。私も暴力団抗争の長期化やいっこうに減らない飲酒運転に怒りを覚えます。安心して暮らせる町を目指しましょう」とあいさつし た。
 パトロールに出発するパトカーなどを緊張した様子で見送り、式が終了。その後は気軽に記念撮影に応じ、女性の白バイ隊員たちとカメラに収まった際は「テレビの警察密着24時とか、大好きなんですよ。白バイに乗れるなんですごいですね」などと、笑顔で話していた。

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「渋滞っぽい……」 クルマが勝手に自分の気持ちを”つぶやく”アプリ

東京ビッグサイトで開催している「第42回東京モーターショー2011」の併設展「SMART MOBILITY CITY 2011」では、次世代自動車とそれを取り巻く社会システムを紹介する展示が行われている。ITS Japanのブースでは、自動車の運転状況をもとに、Twitterに登録した自車のアカウントが勝手に「渋滞っぽい」などと“つぶやく”サービスを参考 展示している。

【拡大画像や他の画像】

 運転状況は、GPSや車速、エンジン回転数やブレーキ動作などの車両情報から分析する。例えば、ブレーキをひんぱんに踏んでいれば渋滞の可能性が高い、 スピードが出ていて加速していれば道路が空いている、継続的にワイパーを使用していれば雨が降っている、といった具合だ。分析したデータをスマートフォン に送信し、車に割り当てられたtwitterアカウントが「雨が降ってきたかも?」などとつぶやく。付近を走る車両のつぶやきを見られる機能も備える。

画像:サービスの説明、ほか
(http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1111/30/news109.html)

 車両情報やつぶやきはサーバに蓄積され、渋滞などの道路状況や気象情報などのデータに変換し、民間企業に提供する。「急ブレーキが多発している場所は、交通事故が起きやすい危険なポイントとして知らせることもできる」(説明員)そうだ。

 自動車が発するつぶやきは、あらかじめアプリ側で定型文を用意する。開発当初は、各ユーザーが設定するという方法も候補に挙がったが、自分で設定したつ ぶやきが表示されても、大して面白くないということで、見送られたという。「こんなつぶやきもあるのか、というように珍しいつぶやきを発見するという楽し みが増えると思います」(説明員)

 ブースでは、iPhoneを使ったデモが行われており、「早ければ数カ月後にはアプリをローンチできる」(説明員)という。「集合知を用いたサービス は、いかにユーザーを増やせるかがカギ」とのことで、Twitterとの連携もユーザーを確保するための“とっつきやすさ”を考慮した結果だという。

 第42回東京モーターショー2011およびSMART MOBILITY CITY 2011の一般公開は2011年12月3日から2011年12月11日まで。

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ケルンFWポドルスキが交通事故

ブンデスリーガ1部ケルンのドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(26)が28日に交通事故を起こした。トレーニングに愛車のベンツで向かう途中に、信号 で前を走っていた車に衝突。乗っていた11歳の子供と両親の3人は、念のために救急車で病院に搬送された。警察の発表では軽傷で、ポドルスキは「そこまで 悪いことがおきなくて良かった」とコメントした。自身の車は前面が壊れ、被害総額は1万8000ユーロ(約189万円)。けがはなく、そのままクラブの練 習に参加した。

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自転車の安全走行、ガイドライン策定へ

自転車が絡む事故が相次いでいることを受け、国土交通省と警察庁は自転車を安全に利用できる環境づくりに向け、外部有識者による検討委員会を発足させました。

 自転車の保有台数は全国で6900万台に上り、この10年間で、交通事故全体が2割減っている一方で、自転車と歩行者の事故はおよそ1.5倍に増えているということです。

 検討委員会では、自転車が車道を安全に走行できるよう、交差点における自転車レーンのあり方などの検討を重ね、年度内をメドにガイドラインを取りまとめる方針です。

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休業補償金を詐取、暴力団組員ら4人を逮捕

交通事故でケガをして働けず、収入が得られなかったなどとウソの申請をし、保険会社から休業補償金をだまし取ったとして、警視庁は、暴力団組員の男ら4人を逮捕した。

 詐欺の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団・住吉会幸平一家組員の斎藤正義容疑者(42)と、自称・小林貞治容疑者ら計4人。警視庁によると、斎藤容疑者 らは06年、東京・板橋区の路上で交通事故に遭った際、当時無職だったにもかかわらず、ケガで働けなくなって収入が得られなかったなどとして損害保険会社 から休業補償金約134万円をだまし取った疑いが持たれている。

 斎藤容疑者ら3人は容疑を認め、残る1人は否認しているという。

 東京都内では去年5月以降、幸平一家が関与したとみられる発砲事件が相次いでいて、警視庁は、斎藤容疑者らが何らかの事情を知っている可能性もあるとみて調べる方針。

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悪質自転車、指導・警告せず即赤切符 12月から京都府警

自転車事故の防止に向け、京都府警は12月から競技用自転車の「ピスト」などブレーキのない制動装置不良自転車と酒酔い運転に対し、従来の指導や警告を経 ずに直ちにその場で交通切符(赤切符)を交付すると25日発表した。両違反を含む「自転車危険7違反」を設け、取り締まりを強化する。
■ピスト・酒酔い、罰金・懲役も
 ほかの5違反は▽信号無視▽一時不停止▽通行禁止▽2人乗り▽無灯火。これらは従来通り、指導や警告を無視した場合に赤切符を交付する。
 対象は中学生をのぞく満15歳以上。ピストと酒酔い運転は特に他人に危害を加える恐れが高いため警察官が見つけ次第、赤切符を切ることにした。ピストは 既に警視庁も即切符を切っている。制動装置不良自転車の運転は5万円以下の罰金、酒酔い運転は5年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる可能 性がある。
 府警は今後、信号無視や2人乗りの苦情が目立つ大学周辺などを取り締まり強化区域に定め、集中的な取り締まりを月1回ほど実施する方針。
 府警交通指導課によると、今年1~10月、府内で自転車の絡む事故は全交通事故の21%にあたる2465件起きた。人との接触事故は50件で前年同期より6件増えたが、赤切符の交付は3件のみ。
 警察庁は10月、悪質な危険運転は赤切符で摘発するよう全国の警察に指示している。

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