院長ブログ
自転車の安全走行、ガイドライン策定へ
自転車が絡む事故が相次いでいることを受け、国土交通省と警察庁は自転車を安全に利用できる環境づくりに向け、外部有識者による検討委員会を発足させました。
自転車の保有台数は全国で6900万台に上り、この10年間で、交通事故全体が2割減っている一方で、自転車と歩行者の事故はおよそ1.5倍に増えているということです。
検討委員会では、自転車が車道を安全に走行できるよう、交差点における自転車レーンのあり方などの検討を重ね、年度内をメドにガイドラインを取りまとめる方針です。
浦整骨院 (2011.11.29)