院長ブログ
休業補償金を詐取、暴力団組員ら4人を逮捕
交通事故でケガをして働けず、収入が得られなかったなどとウソの申請をし、保険会社から休業補償金をだまし取ったとして、警視庁は、暴力団組員の男ら4人を逮捕した。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団・住吉会幸平一家組員の斎藤正義容疑者(42)と、自称・小林貞治容疑者ら計4人。警視庁によると、斎藤容疑者 らは06年、東京・板橋区の路上で交通事故に遭った際、当時無職だったにもかかわらず、ケガで働けなくなって収入が得られなかったなどとして損害保険会社 から休業補償金約134万円をだまし取った疑いが持たれている。
斎藤容疑者ら3人は容疑を認め、残る1人は否認しているという。
東京都内では去年5月以降、幸平一家が関与したとみられる発砲事件が相次いでいて、警視庁は、斎藤容疑者らが何らかの事情を知っている可能性もあるとみて調べる方針。
浦整骨院 (2011.11.29)