院長ブログ
交通事故に遭って注意したいこと
事故に遭った場合、よく事情がわからずに相手方の保険会社から言われたんことを
そのまま実行したりしますが、ご自分で保険に加入されてる場合はその保険会社の
担当者に相談するとか、周りの方で詳しい方に相談されることをお勧めします。
当然のことですが保険会社さんは早く示談が済んしまうことを望みます。
自分の権利を守るためにも慎重に対応しましょう。
酸素カプセルを快適にご利用いただくために!
たいていの方は入られると間もなく寝てしまわれるのですが、中には
一時間の間寝ないで過ごされる方がいらっしゃいます。
そこで、カプセル内に読書灯を設置しました。
その他にもカプセル内でDVDを鑑賞して戴けるようにDVDプレーヤー
を用意しました。
ご希望の方はご遠慮なくお申し出ください。
交通事故体験談
交差点(と言っても一方通行との小さな交差点ですが)で一旦停止をして左右の確認をして
静かに発進したところへ一方通行路から一旦停止せずに、又スピード違反で出てきた車に
こちらの前方部を相手の左側面でこすられた事故でした。
しかし、事故の過失割合が相手8に対して私が2だと言われた。
一見こちらには落ち度が無いのですが、最高裁判例で交差点内の事故はハンドルを握っているだけで2割の過失が起こってくるのだそうです・・・。
納得いかないのですが、最高裁判例は法律と同じだと言われては、どうしようもない。
交通事故のいろいろな例では理不尽なこともあるのだと感じました。
でも、納得いかないことは徹底的に相手方保険会社と話し合うべきです。
泣き寝入りはしないようにしましょう。
高気圧高濃度酸素カプセルの効能
良く患者さんや酸素カプセルの利用者から「効能は何ですか?」と質問を受けます。
一般的には疲れがとれ易かったり、よく眠れる等が有りますが、
個々の利用者の方によって千差万別のようです。
その方その方のお困りの症状が改善する傾向にあるようです。
浮腫みが強くて困っていた方が脱ぐ時に四苦八苦されていたブーツを
帰る際にはスポッと簡単に履けてしまったりします。
血圧の高かった方が定期的に利用するうちにお薬も飲んでないのに
内科の健診の際に「血圧下がりましたね!何かされてるんですか?」と
ドクターから言われたりしたそうです。
何かお困りの症状有りましたらお試しください。
交通事故に巻き込まれたら!
良く聞くことですが、交通事故に巻き込まれたり、起こしたりしたら大した事故でなかったので、
その場は警察に届けずに連絡先だけ聞いて別れたが、後から首や腰がが痛み出してあわてて
治療に行ったりする場合があります。
しかし、診断書をもらって後から警察に届け出た場合事故現場で改めて現場検証をしなくてはなりません。
その場合、警察は後日の現場検証の場合夜間は行いません。
平日の昼間に時間指定をされて、加害者と被害者が呼ばれることになります。
場合によっては、仕事を休んだりしなくてはなりません。
近場でしたらまだしも、遠方での事故の場合余計に複雑になります。
事故を起こしたり、被害にあった場合はその場で症状が無くても必ず警察に届けておくことを
お勧めします。
交通事故治療と酸素カプセル
交通事故治療は長期化するのを患者さんも保険会社も嫌がるものです。
そこで治療の一環として酸素カプセルを取り入れました。
定期的に酸素カプセルに入ることにより、事故後の不快な症状が軽減する
傾向にあるようです。
不快な症状にお困りの方は一度試されるのもいいと思います。
ブログを始めます。
これからブログを始めていきます。みなさまにお役にたつような情報を掲載していきたいと思っておりますので、今後とも宜しくお願いします。