院長ブログ
<交通事故>軽自動車にはねられ男性死亡 京都市中京区で
11日午前1時25分ごろ、京都市中京区壬生森前町の四条通で、同市右京区梅津、会社員、高雄絵里香容疑者(27)運転の軽乗用車が対向車線にはみ出し、 タクシーと接触した。軽乗用車はさらに車道を走行中の自転車をはね、後続の乗用車と接触。自転車に乗っていた近くに住む伊東和也さん(51)が全身を強く 打ち死亡した。
京都府警堀川署は高雄容疑者を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕し、同致死容疑に切り替え調べている。現場は片側2車線の直線道路。
G-DRAGONとD-LITEが笑顔で復帰!BIGBANGが7か月ぶりに5人そろってパフォーマンスを披露!
韓流アイドルグループ、BIGBANGが7日、ソウルのオリンピック競技場で行われた「2011 YGファミリーコンサート」に登場、活動休止していた D-LITEとG-DRAGONが復帰し、5人そろってのステージを7か月ぶりに披露した。また、メンバーで、今年10月に大麻吸引で韓国の検察に摘発さ れ、G-DRAGONはファンに向けて謝罪した。
今年5月に交通事故を起こしたD-LITEと、G-DRAGON、活動休止していたふたりが合流し、5人揃ったBIGBANGが、ファンの前でパフォー マンスをするのは約7か月ぶり。ファンの大歓声に迎えられて登場した彼らは、「HAND UP」「TONIGHT」「CAFE」「LOVE SONG」な どのヒットソングを熱唱。1万3,000人のファンを、以前と変わらぬ圧倒的なステージングで魅了した。
D-LITEの交通事故に続く、リーダー、G-DRAGONの摘発は、ファンはもちろんメンバーにとっても大きな衝撃だった。グループ最年長の T.O.Pは、目に涙をためながら「今年は、本当に大変な一年でした。でも、ファンの皆さんがこんなにも大きな歓声で迎えてくれたことに、本当に感謝の気 持ちでいっぱいです」とあいさつ。G-DRAGONは、マイクを握りしめて「迷惑をおかけして、本当に申し訳ありませんでした。これからは、良くない姿を 見せることなく、ファンの皆様の期待に、いい音楽で答えていきたいと思います」と、語りかけた。
この日のコンサートには、YGエンターテインメントに所属するアーティストが大集結。BIGBANGのほか、2NE1、SE7ENらが会場を大いに盛り上げた。
YGファミリーコンサートは、来年1月に日本でも開催が決定。コンサート当日は、今年10月に発売中止となっていた「OH YEAH feat. BOM (from 2NE1)」が、各会場、およびYGEX OFFICIAL SHOP での限定発売も決定している。BIGBANGファンには、最高の年明けとなりそうだ。
パラリンピック銀メダリスト、奇跡の回復
パラリンピックの手押し自転車競技で2つの銀メダルを受賞した女子選手。交通事故に遭い、再起不能かと思いきや、医学的に説明できないほどの奇跡の回復を遂げました。
自転車に乗っているのは、オランダ人のモニーク・ファン・デル・ボルストさん。かつては事故などで脊髄を損傷し、下半身、両脚に麻痺が残っていました。
北京パラリンピックのハンドサイクル=手押し自転車競技で2つの銀メダルを獲得した後、ロンドン・パラリンピックを目指してトレーニングしていたところ、今度は自転車との衝突事故に遭います。そして、リハビリを重ねた数か月後に奇跡は起きました。
「すごくハッピーでした。子どもが歩き方を覚えるみたいに感じました。転んで、また立ち上がって、また転んで」
ついに歩くことができたモニークさん、先週、オランダの自転車競技のプロチームと契約を結び、2016年、リオでのオリンピックに出場するという、夢への第一歩を踏み出しました。
G大阪GKが交通事故
ガンバ大阪は9日、GK河田晃兵が交通事故にあったと発表した。
クラブによると、事故があったのは9日21時ごろ。大阪府内で信号待ちをしていた河田の車に、後方から他車がぶつかったという。双方にケガはなかった。
自転車のマナー向上策強化 県警、悪質違反は即摘発も 広島
自転車の原則車道通行の方針などを柱とした「自転車総合対策」を警察庁が10月末に全国の警察へ通達した。県内では交通事故の件数が年々減少する一方、自 転車事故の減少は緩やかで、全体に占める割合が高まる傾向にある。県警では、違反者への警告の強化や、安全指導の徹底などで自転車ドライバーにマナー向上 を呼びかけている。
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この対策は、自転車の歩道走行を認める道幅を「幅2メートル以上」から「幅3メートル以上」に見直すことなどが盛り込まれた。ほかにも悪質な違反者は積極的に取り締まるなどとしている。
県警によると、平成18年に2万960件だった県内の交通事故件数は、平成22年には1万6546件に減少。一方で、自転車事故は3835件(18・3%)から3282件(19・8%)と、減少にあるが割合としては高くなっている。
同対策は道交法などの改正を伴わないため、法的な強制力はない。だが、京都府警が早速「ピスト」と呼ばれるブレーキのない競技用自転車の運転者に対し警 告なしで交通切符を交付するなど、各警察では取り締まりを強化。広島県警でもピストや酒酔い運転などは厳しく取り締まる方針だ。
県警では今年、通達の以前からすべての中学・高校を対象に自転車の交通安全教室を実施。市民向け教室でもスタントマンを起用するなどわかりやすさに重点を置き、工夫をこらしてきた。県警交通企画課は「走行マナーの向上を徹底していきたい」としている。
白バイ同士が衝突、男性巡査が軽傷/横浜
8日午前8時半ごろ、横浜市神奈川区三枚町の市道で、県警交通総務課交通事故防止対策隊の男性巡査(26)の白バイが、同隊の男性巡査部長(38)の白バイに追突した。2台は転倒し、巡査が顔に軽傷。
神奈川署によると、現場は片側2車線の直線道路。2人はともに交通違反取り締まり中で、速度違反とみられる乗用車を発見した。巡査部長が乗用車の速度を測定しようと一時加速し、その後、減速した際に、後方を走行中の巡査が追突したという。
女優クォン・ミンジュン、飲酒運転で免許取り消し
韓国ソウル江南警察署は7日、酒を飲んで自動車を運転し交通事故を起こした疑いで女優クォン・ミンジュンを不拘束立件した。
警察によるとクォン・ミンジュンはこの日、午前2時30分ごろ、江南区(カンナムグ)新沙洞(シンサドン)の島山(ドサン)公園前の交差点で、ウルチ病院交差点方面へ自動車を運転中、車道に駐車されていたイ某氏の乗用車の後部バンパーに衝突した疑いがもたれている。
クォン・ミンジュンは、 清潭洞(チャンダムドン)のある居酒屋で知人らとの酒の席で焼酎1瓶を飲んだ状態で運転。当時クォン・ミンジュンの血中アルコール濃度は、免許取り消しに値する0.138%だったことが調査された。
1996年ミスコリアの選抜大会でミス韓国日報に選ばれたクォン・ミンジュンは、「トゥー・カップス3」や「陽が西から昇ったら」など映画に出演した。
パリス・ヒルトンの弟が交通事故
パリス・ヒルトンの17歳になる弟、コンラッド・ヒルトンが、停車していた車2台に追突し、交通事故を起こしていたことが明らかに。
事故について、コンラッドの父は「息子は犬を避けようとして車にぶつかった」と主張。しかし公開されたコンラッドの車内からは、大麻とアルコールの瓶が発 見されたとのこと。また、事故が発生したのはハリウッドのナイトクラブで遊んだ後の夜中過ぎだったらしく、コンラッドは「門限を破ってしまった。でも両親 はフロリダにいるから大丈夫」などと話していたと言う。そのとき、コンラッドは事故現場にいた近所の人に、身につけていたブレスレットを見せ「これは1万 1000ドル(約85万円)するものだよ。僕はなんでも買えるんだ」などと支離滅裂な発言を繰り返していたとも伝えられている。
ヒルトン一家と言えば、姉パリスをはじめ車両関係の問題が多いことでも有名。パリスも2006年に飲酒運転で逮捕されたほか、パリスのもうひとりの弟、バ ロン・ヒルトンも2008年に飲酒運転で人身事故を起こし逮捕されており、罰金はなんと460万ドル(約3億5700万円)にものぼったと報告されてい る。【オズモール】
力士らが自転車講習=大相撲
自転車による交通事故を防ぐため、警視庁本所署などが7日、東京・両国国技館で「自転車の安全な乗り方教室」を開き、大相撲の幕内隠岐の海関ら八角部屋の力士21人が参加した。
力士たちは「やむを得ず歩道に上がる際は徐行で」などと指導を受けた後、敷地内の特設コースで自転車に乗り、歩道を走る際の注意点などを実際に確認した。
警視庁の担当者から「力士はただでさえ目立つので、見習ってもらえる乗り方を」と声を掛けられた隠岐の海関は「八角部屋が(相撲界の)先頭に立って頑張りたい」。率先して安全運転に徹することを約束していた。
下関の中国道事故:速度超過の怖さ再認識 県内今年、高速道事故最悪ペース /山口
◇「安全速度」心掛けて
下関市小月町の中国自動車道上り線で4日に起きた高級外車など14台が絡む事故は、改めて高速道での事故の怖さを教えてくれた。ドライバーらはいずれも 軽傷だったが、一歩間違えば重大な結果になりかねない事故だった。県警によると、フェラーリを運転し、中央分離帯に衝突した男性(60)は「(法定速度 の)80キロを超えて走っていた」と話しているという。高速道では年内にも過去最多の事故発生が予想されており、県警は注意を呼びかけている。【尾垣和 幸】
県警高速隊によると、今年に入り、県内の高速道では1339件(今月4日午後4時現在)の交通事故が起きている。昨年同期比144件増で、過去最多となった昨年1年間の1388件を超えるペースという。
10年に発生した事故原因の内訳は、前方不注視494件▽ハンドル、ブレーキの操作ミス366件▽安全不確認203件▽速度超過122件--など。だ が、県警高速隊は「ハンドル、ブレーキの操作ミスは主に速度超過が原因。合わせると、488件が速度の出し過ぎが元になっている」と指摘する。
4日、事故現場一帯は前日からの雨で、路面がぬれていた。
特に年末年始は高速道の利用者が増え、事故が急増する。県警は「雨や雪が降ると、事故が起きやすくなります。法定速度を守ることはもちろん、状況に合わせた事故の起きない『安全速度』を心掛けてほしい」と話している。