院長ブログ
飲酒運転で崖下転落、同乗の男性が死亡 容疑で会社員逮捕 広島
酒を飲んで車を運転中、崖から転落して同乗者を死亡させたとして、福山北署は16日、自動車運転過失致死と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、福山市新市町戸手の会社員、海原真明容疑者(25)を逮捕した。
逮捕容疑は15日午前3時10分ごろ、酒を飲んで乗用車を運転し、同市加茂町百谷の国道182号のカーブを走行中、約11メートル下の崖に転落。助手席に乗っていた会社員の小川展弘さん(26)を頭部外傷などで死亡させたとしている。
同署によると、海原容疑者は「私が飲酒運転をし、交通事故により死亡させた」と容疑を認めているという。
浦整骨院 (2012.01.16)