院長ブログ
<フェラーリ事故>「速度出しすぎた」事故起こした男性
山口県下関市の中国自動車道上り線で高級スポーツカーなど14台が絡んだ事故で、フェラーリで走行し、最初に事故を起こした福岡県筑紫野市の自営業の男性(60)が「速度を出しすぎた」と話していることが5日、県警への取材で分かった。
県警高速隊などによると、事故現場の法定速度は時速80キロ。男性は「法定速度を超えて走っていた。追い越し車線を走行中に車線変更しようとしたが、後 輪がスリップし、ガードレールに衝突した」と話した。前日の雨で路面はぬれていたという。県警は自動車運転過失傷害などの容疑を視野に調べている。
事故は男性の車を含め、8台のフェラーリやランボルギーニ、ベンツなど高級車を中心に計14台を巻き込み、乗っていた男女10人が病院に搬送されたがいずれも軽傷だった。
浦整骨院 (2011.12.15)